自己研鑽に読書が必要。わかっていても実行するのは難しいですよね。
そんな時に読んで欲しいのがこの一冊。
タイトル:読書脳(222ページ)
著者 :樺沢 紫苑
書籍 :Kindle版
初版発行:2023年8月31日
「アウトプット大全」はご存じでしょうか。学んだ知識を身につけるためにはアウトプットが大事。その火付け役となった樺沢紫苑先生が書かれた本です。
アウトプット大全の時も感じましたが、読書が苦手・あまり読書をしていないといった人にも読みやすい本となっていると思います。
ただ読書するだけではなく、身になる読書をしたいんだ。ご安心ください、そんな方にもためになる方法が書かれています。なんせアウトプット大全を書かれているのですから。
私も読書をし始めたのはここ数年です。もっぱら会社に行く通勤時間(片道30分程度)にAudible(オーディブル)による聞き流で、4-5冊/月のペースで読んでいます。
それに加えて、1-2冊/月でアマゾンの読み放題(kindle unlimited)や書籍などを購入して読むようにしています。
中でも、Audibleはお薦めです。
そもそも、読書する習慣が私にはなかったのですが、Audeibleを利用し始めて視野が広がりました。読書習慣がない方にはAudibleがお勧めです。
読書脳に関しても実はAudibleで読みました。この本では隙間時間に読書をすること、読書の内容を知識化することについて触れています。
読み終えた後に、もっと読書をしたいとそう思える一冊だったと思います。
読書習慣は身についてきたけど、読書を楽しむより義務感が強くなってる方。私も同じような感じでしたが、その時に読んでみて、改めて読書が楽しくなりそうとリフレッシュ出来ました。
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