読書感想文

自己研鑽に読書が大事とわかっていても実行するのはなかなか難しい。読書をし、その知識を身につけている人はどうしているのか。その疑問を解決してくれる本を紹介します。この本を読んだ後にきっと読書をする習慣、「読書脳」に切り替わっているのではないでしょうか！？

たかがランニングでしょ。舐めていた自分、その結果足を痛め2週間経つ今も歩行時痛がある。40歳近くになって、普段運動もしていない人。そんな人にまずは読んでもらい、怪我をしないコツを身につけてもらえればと思います。

効率よく勉強するにはどうすればよいか。モチベーションを維持するためにはどうすればいいか。効率よく勉強するためにはどうすればいいのかをエビデンスを交えながら紹介してくれている1冊。完璧主義から完成主義に意識を変えることで、自分の可能性を再発見できる、そんな本だと思います。

資格試験に向けて、日々少しずつ勉強している。時にはできない時もあっていい、そんな自分を認めながら少しずつコツコツと。 ただ、試験範囲が広すぎる？今日足りない教材をアマゾンで買ってみるかと思ったら。。。3冊必要だった。そのうちの1冊は200ページを超える。正直、これ1冊だけで十分な試験範囲なのではと感じつつ、それに挑んで乗り越える自分を信じクリック。明日には届くだろうか、そして実際見たときに恐怖を覚えるのだろうか。 でも、きっと乗り越えられるはずだ。既に乗り越えて資格を取っている人がいるのだから。自分を信じてみようと思う今日この頃。まあ、数年かけて取ればいいぐらいの気持ちでやってみよう。

著者が活字が嫌いと自負しているとあって、読書が苦手な方でもすんなり読める本。読書をしないといけないと思っているけど、どうしたらいいんだろうと思っている方、読書した知識をどうやって実にしていけばいいだろうと思っている方は読んでみる価値あり（初...

自分を変えるためにはきちんと自分と向き合う時間が必要だ。その時に効率よく行うためにノートを活用しようというのが、「自分を変えるノート術」という本だ。学習とは違う人生と向き合うための方法とは一体何か。ノートで人生を豊かにすることが本当にできるのか。そう思った方に読んでもらえたらという1冊か。

読み始めようと思ったきっかけは、読んでもらうブログにはどうすればよいか、書く力を鍛えるためにはどうすればよいかと悩んでいたからだ。その答えが確かにこの本の中にはあると思う。ただ読むだけでは到底目標に達することはできないであろう。その道しるべはきちんと示してくれているように感じる。

逆算スケジュールの考え方は、社会人の1年目に先輩から教わっている。その大切さはわかっているつもりであるし、仕事の中ではある程度行えていると思う。 ただ、目標をゴールにするととてもハードルが上がる気がする。仕事と目標で何が違うのだろうか。自分の中で結論を出すのであれば、仕事は他人のためだからだろうか。 なら、他人のために目標を達成しよう。自分のための目標が、他人のためにもなるのであれば、きっといい目標に違いない。