今日の一言(2024年2月6日)
透析患者の薬物療法の投与量設計はどうしているのか?全くわからない状況であった。昨日の研修でそれが見えてきた。細かい計算はあれど、一つの指標(幹)が出来たことで、そこから知識を深堀出来るようなよい研修だった。
今日の一言(2024年2月5日)
今週は色々、ちょこちょこ仕事が入りそうだ。2日間完全にOffしていたので、仕事のリズムを取り戻すために頑張らないといけない。OnとOffがまだまだ難しい。
今日の一言(2024年2月2日)
ウォーキングを開始して約2か月ほど経っただろうか。最近は朝起きられず、1週間ぶりのウォーキングを実施。
1週間ぶりであったこと、時間も少し限られていたことから最近にしては短い距離にしてみた。実際3.5㎞ほどだ。それでも、いつもよりは少し長く走ってみることに。
1週間近く休んでいたからだろうか、2ヶ月ほど歩いているからだろうか。いつもより軽快にこなすことが出来た。
最近は右足の足底腱膜炎及び、左足のシンスプリントに悩まされることが多い。それぞれ違和感があるが、ウォーキング(走っている)時は痛みはそこまでだったので、今日はとても快適な運動でした。
今日の一言(2024年2月1日)
働き方改革。それはどこも共通しての課題なのだろう。特に中小企業に関してはよく考えていかないといけない。
在宅専任薬剤師として約1年活動してきたが、出来ること、出来ないことも少しずつ見えてきただろうか。
昨日同僚がインフルエンザでしばらく休むことになった。医療者も風邪は引くのでこれはもちろん仕方がないことだ。
問題なのは、個々に行っている仕事を把握できていない、代替えが難しい点である。
何故個々の仕事を把握しあえないのか、情報共有だけでは難しい点がある。専任制度を行っているメリットとして、施設それぞれのニーズに合わせることができ、対応が早いのが在宅専任の特徴だ。
ただ、施設ごとになるためそれぞれが行っている細かい点までは共有が難しい。痒いところに手が届くこそが良い点だが、それを行うためにはそれぞれの信頼関係と、施設の特徴を理解しているからこそできる。
幸いにも施設側から普段こうやっていると教えて頂けたので対応できている。これも休んだ薬剤師が普段しっかりと信頼関係を築いているからだろう。
ただ、問題は解決していない。今後年を取っていくことを考えると、若い方に引き継いでもらうことも出てくるだろう。その時にその人しかできないのは施設側にも迷惑がかかる。質の担保とともに、会社としてさらなるレベルアップをしていかないと生き残れないだろう。
今日の一言(2024年1月30日)
診療報酬改定の短冊が出始めている。正式な決定ではないのだろうが、厳しい条件になっていると思う。
立地からの脱却、地域医療への貢献をテーマにして考えると改定の意図は明確で妥当なものだとも思う。
ただ、立地でしか対応できない要件も見受けられるのではないか。
麻薬の処方箋受付や、休日・夜間業務などは立地ありきの話のように思えてしまう。個人的には努力のしようがない。
立地からの脱却を心がけていますかと厳しい声が飛んでくるだろうが、薬局を開けていれば達成できる条件でもない。かといって外に飛び出していけば達成できる簡単なハードルでもない。
立地からの脱却はもちろん必要だと思うが、その要件には少し複雑な気持ちである。
今日の一言(2024年1月29日)
昨日の研修でも言われていたけど、「医師は忙しいからこんなトレーシングレポート出してはいけないは、安易な逃げだ」。
本当にその通りだと思う。行動は起こさない理由探しはせず、医師にとって役立つトレーシングレポートを書けばよい。
自分だって出来ているかは正直分からない。つまらないことも書いたなと後々反省することもあった。
怒られたこともあった。でも、先生はきちんと読んでくれていたのだ。専門性の知識も乏しい自分の内容でさえ。
忙しいと思っている先生が、自分たちのために時間を割いてくれている。まずは行動をしてみよう。
「薬局薬剤師が変われば、医療が変わる」のだから。
今日の一言(2024年1月26日)
「彼を知り己を知れば、百戦危からず」
戦国好きの自分にとっては好きな言葉の一つ。今読んでいる本に、まずは自分を知ることから始めなさいとある。それを聞いたときに頭をよぎったのはこの言葉。
孫子の兵法はやはりいろんなところに応用ができるのだなた、改めて実感。
今日の一言(2024年1月24日)
仕事において人はマルチタスクを行っている。それをいかに効率よく、なおかつ集中して取り組むことが出来るか。仕事本も数多く読んできたけど、そして少しずつ身につけられた部分もあるけど、常にうまくいくわけではない。そんなときはこう考えよう。そんなうまくいくことばかりだったら面白くないようね。ようは気の持ちようである。
今日の一言(2024年1月23日)
オーディブルをご存じだろうか。聞いて学べる読書ツールだ。聞いただけで知識は増えるのか?正直人に寄るのだろう。女性などは耳から得た情報を記憶しやすいようだが、自分にとってはそれがそのまま知識になっているとは言い難い。ただ、次の勉強には生きている気がする。何度も耳にすることで、自分で勉強した時の実につきが違うように感じる。
知識の幅も広がる。興味がなかった内容も、本を聞いているだけだが興味が出てくることもある。自分で読むのは大変でも、流しているだけで自然になじむこともあるので、まだの人は試してみてね。
今日の一言(2024年1月22日)
知識を身につけるために、アウトプットが良いことは十分に知っている。ただ、実践しようと思うとなかなかしっくりこないだけだ。よく犬や猫に話しかけることがいいとは言うけれど、それも難しい場合どうしたらいいのか。
まずは興味を持つこと、その一歩として、知っている言葉を増やしていくことだろうか。