本日の読書感想文 No.39
タイトル:「世界最高の話し方」
作者 :岡本 純子
書籍 :東洋経済新報社
初版発行:2020年10月30日
方法 :audiobook.jp(聴き流し)
個人評価:★★☆
【心に残った言葉】
- コミュニケーションとは「共有」を語源とする意味が込められている。
- 人は誰しも自分自身の話をしたがる生き物である。
【感想】
聴き流しであることからあまりメモを取れなかった。
ざっくりとした記憶で、聞いていて面白かった事から、評価は★2つとした。
コミュニケーションをよくする方法として、相手との「共有」という言葉がしっくりきた。自分のことではなく、相手が興味のある内用を共有する、意識して話すことがコミュニケーションに繋がる。
そのためには、色んな本に書かれている、相手に興味を持つことが重要なのだろう。どんな話をしている時に心を動かされるのか、何気ない観察がとての重要なのだと改めて感じた。
また、人の話よりも自分の話をしたがる傾向にある。。。まさに自分のことだなと。自分の話をしないのではなく、まずは相手に気持ちよく話してもらう、この意識が大事なのだと。明日から、もう少し人の話に耳を傾けよう!!
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