おもち

病態

役立つ速読術とは?

本を読むのに大事なことは読了ではない。その本から感じること、活かせることを学び、行動することである。パレートの法則に従い、大事な部分の20%をしっかり把握することで、学びえることが出来る。読了にとらわれず、活かせる読書術を身につけよう。
読書感想文

要領が悪い!?知識から考える力で全て解決

社会人になって、どうもうまくいかない。同じスタートで始めたのに同期は色々仕事を任されている。その違いは何か。知識を増やすだけでは仕事はうまくいかない。人生に正解はないのだから考える力をつけることこそ、人生を豊かにするのかもしれない。
徒然日記

投薬業務、電話対応で意識しているヒアリングのポイント

投薬や電話対応の時に、上手に情報を入手することが出来ない。忙しい中、効率よく情報を入手するためにはどうすればいいか。それは、「5W1H」を意識することかなと思っています。社会人の基本と言われることですが、やはり薬局の中でも一緒だなと感じることが多いです。
徒然日記

窓口で使える薬物動態学!3つのポイントを紹介

窓口業務は忙しく、とても薬物動態を考える時間がない!!私も同じように思っていました。実際、きちんとした評価を行うためには、ソフト使ったり添付文書を読み込んで精査することも必要です。でも、以下の3つのポイントを抑えるだけで、窓口のアセスメントが広がりました。
病態

エルゴタミン製剤の片頭痛治療薬での位置づけ

片頭痛の急性期治療薬はトリプタン系製剤が主を務めるがエルゴタミン製剤も治療として使われる。添付文書を見ると、禁忌項目が多く、とても使いづらい印象を受ける。しかし、薬の特徴を理解することで見えてくることもある。エルゴタミン製剤の特徴を簡単に記載しています。
医薬品

片頭痛治療薬の使い分け ~トリプタン系治療薬~

片頭痛治療薬の効果に大きな違いはないように感じられる。しかし、片頭痛ならではの投薬時のポイントがある。なるべく早めに飲んでくださいではなく、〇〇時間内に飲んでください。これが言えるかで治療に大きな影響があるのではないでしょうか。
医薬品

血管障害を有する方にも使いやすい!!レイボー錠の服薬ポイント

片頭痛治療薬としてトリプタン系薬剤がよく使用されています。しかし、血管系に作用することから、脳血管障害や心筋梗塞などの既往歴の方には使えないなどのデメリットも。そんな方に使える新しいお薬、レイボー錠について紹介します。
病態

妊娠・授乳中と言われたら?使える片頭痛薬は?

一般的に、妊娠・授乳中に安全な薬としてアセトアミノフェンが挙げられる。しかし、アセトアミノフェンだけでは、片頭痛の急性期治療に不十分であることもある。今回は、アセトアミノフェン以外の可能性について、頭痛の診療ガイドライン2021を参考にまとめてみました。
病態

新人薬剤師にお勧め!!投薬の成長を加速させる3つのポイント-3

投薬業務が不安だけどどうしたらよいかわからない。日々の業務が忙しいから効率よく成長したいのにどうすればよいかわからない。そんな方に、私がやっていてよかったと思う3つのポイントシリーズの3回目です。病態を学ぶことで適切な評価を行い、投薬の質問の幅を広げましょう。
徒然日記

新人薬剤師にお勧め!!投薬の成長を加速させる3つのポイント-2

投薬業務が不安だけどどうしたらよいかわからない。日々の業務が忙しいから効率よく成長したいのにどうすればよいかわからない。そんな方に、私がやっていてよかったと思う3つのポイントシリーズの2回目です。添付文書の「効能又は効果」からアセスメントの幅を広げましょう。