役立つ速読術とは?

おもちぶろぐ病態

月50冊読めるようになる読書術

本をたくさん読むにはどうすればよいか?

色んな考え方があり自分にしっくりくるものを探すしかない。
そんな中で、本書にも書かれている点で納得できるのは、「全部を読まなくてよい」という点。

色んな速読術を読んで、じっくり読むことを推奨している本もある。個人的にはじっくり読むことがしっくりくるのだが、同時に感じたのが、読了することが目的になることが多いということ。

読書で大事なのは、読了ではなく、何を感じ、何を身につけるかということがやはり大事だと思う。そのためには、じっくり読むことも大事だと思うが、読書量も大事なのだと思う。

本書では、パレートの法則を引用し、本当に大事な20%を抑えれば、全体の80%を抑えることができることがとても印象的だった。

大事な本はじっくり、何度も読む。
それ以外は、読了ではなく、大事なことが何か、自分が得たい情報が何かを明確にして読んでいきたい。

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